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★ナムラローズマリー
11月8日・福島11レース キビタキステークス 3歳以上3勝クラス 芝1200m
■10番人気・5着■ 3勝クラス昇格後は人気を裏切る結果が続いていたが、前走初ダートで厳しい戦いを経験した今回は以前と異なる競馬で上位争いを演じ、今後に向けて大きな収穫のあるレースとなった。デビュー戦から芝短距離に専念して使われ4戦連続2着後に初勝利をマークしたのを皮切りに3連勝を飾って3勝クラスに昇格。逃げ一辺倒の戦いながら非凡なスピード能力を発揮し続けるも、3勝クラスではマークが厳しく4戦ともに人気を大きく裏切る結果が続いた。前走は初ダート参戦で揉まれて砂を被る厳しいレースとなり、2ヵ月の休養を挟んで芝1200m戦に戻しての再始動となっていた。今回は以前と異なりスタートから脚を溜める競馬を試み、前半は後方3番手を追走。3コーナー手前で外に出して徐々に進出を開始すると、4コーナーは大外を回りながらも中団まで上昇し、直線では先行集団が上位に踏ん張るなか外を回った差し馬では唯一上位争いに加わっていた。勝ち馬から0.1秒差に5頭が入る大接戦の末に5着止まりであったが、ラストに脚を使う走りで一発解答を出したポテンシャルは流石と言え、小回りコースで大外を回りながら上り33.9秒をマークしており、脚質展開は大成功であったと印象付けた。3勝はともに札幌・函館で2着4回のうち2回も小倉と滞在競馬で能力発揮というイメージもあったが、長距離輸送を経ての一戦で好パフォーマンスを発揮した点も今後に繋がりそうだ。また今回のようなレースができれば大箱コースもマイナスにならず、脚質転換は今後再浮上の要因となるのは確かである。芝短距離戦限定とはなるが次走で再度鋭い決め手を発揮する走りに期待してみたい。
★アグネスクレスト
11月9日・東京3レース 2歳未勝利 芝1400m
■7番人気・4着■ コントレイル産駒のシャルトルが素晴らしい決め手で初勝利を飾ったが、ハイレベル戦のなかで不利があって4着のこの馬にも次走以降チャンスが十分にありそうだ。今回と同様の東京1400m戦の前走は、3番人気に推されていたが終始中団馬群の中でリズムを欠くも、直線では外の馬に被されながらも脚を伸ばし0.4秒差の5着に好走。中1週の今回も前走同様に強い追い切りを消化せず、テンションと操縦性の向上を意識した仕上げでの参戦。18頭立ての17番枠と操縦性が難しいタイプには厳しい枠順となり、7番人気と評価を落していたが上々のレース振りで今後に期待が持てる内容であった。スタートは互角に出るも枠順と気性面を考慮して序盤は出たなりで中団後方を追走する。3コーナー手前では勢いよく上昇した馬に釣られてか折り合いを欠きながら外々を上昇して、4コーナーでは先団を射程圏に入れる位置まで迫り直線に向いた。鞍上は軽く促しながら先に抜け出した3着馬に迫り一旦は先頭に並びかけていた。しかし追い出されるとフラつく面を見せ、その間に外から2頭が強襲してきて残り100mで前をカットされる不利。立て直されたゴール前では3着馬に迫る脚色を見せていたが惜しくも及ばずに4着に敗れてしまった。まだ気性的に難しい面は残っているものの、デビュー2戦は18頭立ての5着と17頭立ての4着で、未勝利卒業は難しくないポテンシャルを持っているのは確かである。テンションと操縦性が増して負荷を掛ける追い切りが可能になれば、高いポテンシャルをレースでも発揮できそうだ。中間に追い切り強化を図り当日落ち着きさえあれば、次走以降の早い段階で初勝利が期待できる馬である。
★セレシオン
11月9日・東京11レース アルゼンチン共和国杯(GⅡ) 3歳以上オープン 芝2500m
■8番人気・4着■ 昨秋に本格化を示す豪脚を連発し重賞でも好走していた実力馬が、長期休養明け2戦目で好パフォーマンスを披露し復活を予感させている。デビュー2連勝を飾り春のクラシック出走も目前となっていたがトライアル戦で結果を残せずに条件クラスから再スタートとなった。古馬混合戦の2勝クラスを勝利して挑んだ菊花賞は大敗に終わったが、その後は直線一気型への脚質転向で頭角を現し4戦続けて豪脚を発揮して4歳春にオープンに昇格。オープン初戦の関越Sでは上り33.1秒をマークして3着に好走し、続く新潟記念では上り32.8秒の末脚で2着となり重賞でも通用する走りを披露。続くアルゼンチン共和国杯では本来のキレを発揮できず6着に敗れ、その後は脚部不安に悩まされて休養を余儀なくされた。1年近い休養からの復帰戦となった前走は大敗に終わり、脚元の不安から坂路調整1本の今回も状態面が不安視されて8番人気に留まり復活の期待は薄かった。レースでは互角のスタートから中団を確保しやや行きたがる面を見せながらも馬群の中で折り合いを付ける。4コーナーで馬群が凝縮し直線に向くと外に出したローシャムパークに進路を塞がれて進路を替える不利。残り200mでスパートを開始した際にも狭くなる不利が重なり豪脚を発揮するには厳しい形となった。残り100mで狭いながらも進路が空き猛然と追い上げを図ったが、11.6秒の速い上がりでは一気の巻き返しとは行かず4着止まりとなった。しかし勝ち馬とは0.2秒差で大混戦のなかゴール前の脚は目立っており、2度の不利が痛い惜敗となってしまった印象だ。長期休養明け2戦目で結果が残せていなかった東京コースも克服する走りは評価できる内容である。脚元の不安は完全解消とはいかないが、コース追いを再開するなど問題なく仕上がれば、復活を印象付けた実力馬の豪脚が期待できそうだ。
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